ブルーボトルコーヒーに行ってきた。
どうも、cyanponです。
タバコ、酒 一切やらない私が、
嗜好のひとつとして唯一嗜んでいるのがカフェイン(珈琲)。
朝起きて、コーヒーメーカーでコポコポしながら、一杯飲むような
そういう余裕は今のところありませんが。。
ただ、これは買って試してみたい。
ネスカフェ『バリスタ』とは何がスゴいのか?普通のコーヒーメーカーとの違いは? | IDEAHACK
先日、春一番を感じる陽気の中、2月6日に清澄白河にオープンした
ブルーボトルコーヒーまで脚を運んできた。
都営大江戸線の改札を出たら、A3出口を目指すべし!
(平日の何気ない時間なら、そんなに待つこともなかろう。)と思っていたら、
絶えず1時間待ちだった。。今なら、USJのハリポタといい勝負をしそうだ。
時間を持て余す間、各々本を読んだり、スマホを弄ったり、同行の連れとお喋りしながら
思い思い過ごしていた。注意しなければいけないのは、テイクアウトも並ばなければいけないということ。
(珈琲豆のお持ち帰りは、別ルートで(並ばずに)購入可能。)
ただ、徐々に店内に近づくにつれて、焙煎される珈琲豆の匂いが鼻をつき、
行列で疲れ切った身体を癒してくれる。これは、他のお店では味わえない。
ブルーボトルコーヒー、ほとぼり冷めるまで待てなかった。。行列嫌い。
行くきっかけになったのは、テレビ東京系で放映された『ガイアの夜明け』。
※創業者のジェームス・フリーマンに4ヶ月間密着し、清澄白河の1号店が開店するまでの内容。
ブルーボトルコーヒーの一番の特徴は、
他のコーヒーチェーン店(スタバやドトール、タリーズ)と違い、
バリスタが一杯一杯を手でドリップしていくところ。
ロースタリーで自家焙煎し、焙煎した豆は48時間以内に使用するという拘りよう。
抜き打ちでカッピング(テイスティング)を行い、品質の管理(味、匂い)まで徹底してる。
"コーヒー界のアップル" とまで謂わしめる所以は、底にある。
また、ジェームス・フリーマンによれば、
ブルーボトルコーヒーは、日本の喫茶店からヒントを得たという。
しかも、アメリカ以外の海外進出は日本が初。
何故、1号店に清澄白河を選んだのかは、カリフォルニア州オークランドの
雰囲気に通じるものがあるからだそうだ。
2号店の南青山店カフェも3月7日にお目見えし、今春には3号店が、
代官山のタルティーン・ベーカリー内にオープンするらしい。
これで、少しは行列が分散・拡散される事を願う。
シングルオリジン ¥550 注文した。珈琲豆は、¥1500 かー。
頂きまーす。今回のシングルオリジンは、パプアニューギニア産とのこと。
以下、店内の雰囲気。感じ取って貰えれば。
今度は、「カフェラテ」をチョイスしてみよう。
その時は、是非 杉原麻里絵さんにラテアートを作って貰いたい。
バリスタとして見習いから入った彼女には頑張って欲しい。
その他にも、アートと下町として知られる清澄白河が、
コーヒーの街として変貌を遂げようとしている点に注目したい。
一歩駅から大通りに出てみると、様々なカフェや喫茶店が、
軒並み通り沿いに立ち並んでいる事に気づくと思う。
ブルーボトルコーヒーの行列に並ぶのが億劫な方は、
それ以外のお店で一息付くのもいいのではなかろうか。
自分が気になったお店を列挙しておく。
・ARiSE COFFEE ROASTERS(アライズ コーヒー ロースターズ)
・fukadaso cafe(フカダソウ カフェ)
・ALLPRESS ESPRESSO(オールプレス エスプレッソ)
・Sunday Zoo(サンデー ズー)
・hane-cafe
・ヒキダシカフェ